使い方ガイド

6つのステップでさくらタイムカードの基本的な使い方をマスターしましょう。

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1

初回登録

1-1. Googleアカウントが必須

現在のバージョンではGoogleアカウントが必須です。これはセキュリティを高めるためにGoogle認証の力を借りることが目的です。今後のバージョンでは、より簡単な登録に向けて改善予定ですので、事情によってGoogleアカウントが作成できない場合は続報をお待ちください。

1-2. 自動ユーザー登録

Googleアカウントでログインすると、自動でユーザー登録が完了します。

1-3. メールアドレスの管理

メールアドレスで識別しますので、アドレスの変更時にはご注意ください。

2

プロジェクトを作成する

2-1. プロジェクト名の設定

好きな名前でプロジェクトを作成しましょう。「さくらカフェ」、「さくら開発」、「さくらチーム」など会社やチーム名がよく合います。

2-2. タイムゾーンの選択

基準となるタイムゾーンを選択します。基本的には日本時刻(世界標準時+9:00)を想定しています。

2-3. 自己編集期間の設定

タイムカードの時刻を作業者が自己編集できる期間を設定します。基本的には翌日までの自己編集、それ以降は管理者による承認フローが必要になります。オンラインのタイムカードは物理的な出退勤を証明することが元々難しいため、ある程度の自己申告性を許容します。

3

メンバーを招待する

3-1. 招待の開始

メンバー > 追加 の順に進んで招待を開始します。

3-2. 招待情報の入力

メールアドレス、そのメンバーに与える権限(他メンバーの集計結果を見れるかどうか等)を選択して送信します。

3-3. 招待の承認

招待されたメンバーの画面には、参加もしくは却下をするための表示が出ます。

4

出退勤の打刻

4-1. 基本的な打刻

作業者はタイムカードに打刻をします。出勤・退勤時刻が来たらボタンを押すだけで完了します。

4-2. 休憩時間の記録

休憩を記録するときは時間ごとの詳細画面へ進みます。「休憩」ボタンを押すと休憩時間を設定できるようになります。

4-3. 作業カテゴリーの記録

作業者の任意で作業の種類(作業カテゴリー)を記録できます。これは内容を忘れないだけでなく、集計する管理者にとっても役立ちます。

5

集計

5-1. 集計画面へのアクセス

管理者以上の権限を持つメンバーは「集計」の画面を開くことができます。

5-2. 集計結果の確認

集計したい指標を変更することで「メンバー個別」「作業の種類」「日付」などに自動で振り分けられた集計結果を見ることができます。

5-3. データの出力

上部のボタンから、エクセルで開けるCSVファイルをダウンロードしたり、Googleシートへ出力したりできます。

6

その他

6-1. サポート

その他、使い方に困ったときは気軽にお問い合わせをしてください。返信には数日の時間をいただくことがございます。

すぐに始めてみませんか?

このガイドを参考に、今すぐさくらタイムカードを使い始めましょう。

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よくあるご質問

Googleアカウント以外でログインできませんか?

現在はセキュリティの観点からGoogleアカウントのみとなっております。将来的により簡単な登録方法の追加を検討しています。

プロジェクトに何人まで招待できますか?

特に制限はございません。ただし、最大で30人程度までを想定しておりますので、それ以上の大規模なチームでのご利用は処理速度の低下などが発生する可能性があります。

データは手元に保存できますか?

はい、プランによってCSVファイル (エクセルで開く形式) でのダウンロードやGoogleシートへの出力が可能です。